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京の百景展 －名画にみる古都の四季－(京都府立総合資料館,山口聡一『Overlap of paint』 | 京都の美術印刷ならサンエムカラー,京の百景展 －名画にみる古都の四季－(京都府立総合資料館,KYOTO JOURNAL 101号 (京都ジャーナル 創刊35周年/2022年4月号,81YpmwXm0CL.jpg京の百景 \r1973 年作 京都府蔵（京都府京都文化博物館管理） \rうつりゆく京都の⾵物や景⾊を⽇本画に描きとどめて後世に伝えようと、\r1971（昭和 46）〜73（昭和 48）年にかけて京都府が制作委嘱。\r京都の美しい景観や文化を広く紹介し後世に伝えるため、京都ゆかりの作家によって描かれた絵画群です。\r⽂化と⾃然に富んださまざまな姿をもつ京都を 8 つの地区に分け、\r京都画壇を代表する⽇本画家たちによって描かれた作品 118 点を収蔵。\r東⼭魁夷せとうち美術館所蔵作品を含む東⼭魁夷作品版画もあります。 \r街、⼭、海へと、⾜をのばして旅するように、50 年の時を超えた多彩な京都をぜひご覧ください。 \r\r秋野不矩「平安神宮」\r小野竹喬「鴨川夜景」\r広⽥多津「祇園の町並」\r池⽥遙邨「⼤⽂字の送り⽕」\r⼤河内正夫「舞鶴湾眺望」\rなど８地区すべての作品\r・洛心 ・洛西 ・洛北 ・洛東 ・洛南 ・南山城 ・丹波 ・丹後 \r\r山や川の清々しさ、木々の合間に漂う情趣をはじめ、由緒ある寺院や人々の生活にまつわる日常風景や祭事など、京都には四季を通して様々な魅力的なシーンが数多く存在します。こうした美しい自然や歴史的な文化に恵まれた京都の佇まいは、多くの人々に愛でられ、そして絵画、スケッチ、写真といった表現の対象とされてきました。\r「京の百景」は、京都の景観や古くから伝えられてきた行事・風俗などを題材にした日本画作品が集められた作品です。\r京都をまるごと旅した気分になれます。\r\r著者　京都府京都文化博物館 編\r出版社　便利堂\r刊行年昭48\rサイズ24×26\r著者　京都府・編集\r出版社　京都府文化財団\r刊行年Ｓ40\r１１８葉帙入り・外函\r帙函入\r\r出展作家（敬称略）\r秋野不炬、麻田浩、磯田又一郎、岩澤重夫、大塚明、大野藤三郎、大淵陽一、岡村倫行、小野踏青、\r加藤美代三、門脇正弘、金田辰弘、下保昭、木下章、河野穣而、坂根克介、佐々木弘、芝田耕、\r芝田米三、高越甚、谷口英雄、堂本阿岐羅、堂本印象、堂本元次、利倉群青、中井史郎、中路融人、\r中村文子、中村善種、並木光昭、丹羽貴子、橋田次朗、樋口富麻呂、曲子光男、正井和行、三尾公三、\r水野一、安田謙、山本倉丘、山本知克、由里本出（五十音順）